11月18日にスタニスラフ・ブーニンのピアノリサイタルに出かけました。
スカルラッティ : ソナタ へ短調L.187、二短調L.422、イ長調L.495
バッハ : イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV.807
メンデルスゾーン : 無言歌集第1巻より ホ長調op.19-1 (甘い思い出)
シューマン/リスト : 献呈 (君に捧ぐ)
ショパン : ノクターン嬰へ長調op.15-2
ボロネーズ第6番 変イ長調op.53「英雄」
マズルカ 変ロ長調 op.7-1
マズルカ 嬰ハ短調 op.63-3
ドビュッシー : 喜びの島
ピアノのために(前奏曲、サラバンド、トッカータ)
アンコールはショパンの小犬のワルツ
いつも演奏曲の変更があるのですが、今回は最後のドビュッシーの演奏順が変わっただけでプログラム通りの曲目が演奏されました。
今回のコンサートは、イタリアのピアノ「ファツィオリ」を弾くという趣向でした。
純粋に聴き比べるようにと演奏曲も知られた曲で、意欲的に感じました。
早いパッセージに20代の頃を思い起こしましたが、知っている曲だからこそ、「ファツィオリ」で奏でる音の響きは。。。と自問自答しながら聴いていました。
いつも、リサイタルの開演2時間半前に中高生を直接指導する公開レッスンの聴講ができ、昨年から出かけていますが、リサイタルでは全く言葉を発しないブーニンが指導のために口を開くのを聞くことができる貴重な時間だと思います。
曲に対する解釈と音の響きへの妥協のない追究心を知ることができ、完璧への飽くなき努力を想像し、リサイタルの演奏にどんな響きを聴かせてくれるのだろうとワクワクし出します。
お時間のある方は、是非公開レッスンも聴講してください。
ピアノのについて、スタインウェイの丸さにに比べてファツィオリは、四角っぽいというか、弾き手のカラーが出しやすいのかなぁとわからないなりに考えました。
来年が楽しみです。
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